図形の回転移動の問題です。
円やおうぎ形の周りの長さや面積の問題の応用になります。
自分で図を書いてみてよく出る問題のパターンをつかむようにしてください。
三角形の回転
下のような三角形のABCを頂点Aを中心に矢印の方向に90度回転させます。
直線ACを半径とするおうぎ形と、直線ABを半径とするおうぎ形ができます。
この2つのおうぎ形で囲まれた面積を求めます。
黄色の部分を移動します。
ACを半径とするおうぎ形とABを半径とするおうぎ形の面積の差になります。
いろいろな回転移動の問題を解いてみましょう。
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*現在古いプリントを作り直してアップしています。今後問題の変更や追加をおこなっていきますのでしばらくお待ちください。
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