売買算のいろいろな問題

売買算のいろいろな問題です。中学受験によく出題されるパターンの問題をまとめています。

売買算の基本がしっかり出来るようになってから取り組んでください。

学習のポイント

割合の問題の中でも問題をしっかり読み取って整理していかないと、苦手になってしまう単元です。

次のことに注意していろいろな問題を解いていくようにしてください。

問題文を読んで求められるものを順番に求めていく。

必ず式に何を求めたか、書いてメモしておくようにしてください。

線分図を書いて考える

複雑な問題になると線分図がしっかり書けることが必要になります。

解答例を参考にして、自分で線分図を書いて考えるようにしてください。

線分図は自分が分かりやすい書き方をいろいろ工夫してみてください。最初のうちは色分けするのもおすすめです。

どこを元にして①とおくか考える

仕入の値段、定価など、求めるところを①として考えていくことが基本になります。どこを①とするかを最初に考えておきましょう。

売買算の応用問題が解けるようになると、いろいろな文章題を解く自信にも繋がります。出来るだけたくさんの問題を解いてみましょう。

練習問題をダウンロードする

画像をクリックするとPDFファイルをダウンロード出来ます。

*今後同じようなパターンの問題を複数追加していく予定です。

個数を考える問題

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損益から定価や仕入れ値を考える問題

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仕入れ値を①として、定価から割引き後の割合を考えていく

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